日本化粧品検定1級を2か月で合格した勉強・対策とは?

2018年11月に受験した日本化粧品検定1級に

合格しました~。

今年最後に大きな達成感を味わうことができました!

ホント、嬉しい♫

合格通知が12/23に届いてたので

私にとっては最高のクリスマスプレゼントになりました^o^/

 

3,2級は受験せず、今回いきなりの1級受験でした。

9月中旬に受験のエントリーをして本試験(11/25)まで

ほぼ2か月くらいの準備期間でした。

受験の感想と勉強・対策をご紹介します。

 

 

試験概要

まず試験ですがマークシートの4択式で60問です。

試験時間は1級は60分でした。

公式テキスト「日本化粧品検定1級対策テキスト」

「日本化粧品検定2級対策テキスト」

が出題範囲です。(1級試験には2級テキストからも

出題されるため)

 

詳しくはこちらも読んでくださいね。↓

コスメコンシェルジュ資格がとれる日本化粧品検定とは?

 

勉強方法

 

ほぼ2か月の準備期間でしたが

本腰入れて始めたのは10月に入ってから。

テキストいつも持ち歩き、電車の細切れ時間や

休憩時間に目を通しました。

実際開くことは多くありませんでしたが・・・

 

①テキストを一通り目を通す程度に読みます。

テキストはパート別になっているので項目ごとに

概要をつかみます。ここではまだ暗記は不要。

各パートでは何が大切かな?ぐらいで。

最初の2週間かけて2級、1級の順でテキストを読みました。

 

②次にしっかりと読み込み、そのあとに問題集を解きます。

テキストには「検定point」とパンダキャラのココちゃんマークが

ついている場所が試験範囲。重要事項を中心にその関連する説明を

理解していきます。

問題集は一気にやろうとすると長時間を要します。

テキストに連動してるので私は項目分類別に小間切れにして

テキスト読み込み→問題集取り組む

を繰り返しました。

 

③答え合わせをして間違えた問題に印をつけて

テキストに戻って理解します。

問題集には解説もついてるので

間違えた問題は必ず解説を読みます。

 

問題集は全部で3回解きました。

あとはよく間違える箇所が分かってくるので

弱点を重点的に理解できるまで読みました。

 

問題集は絶対やった方がよいと思いますね。

試験問題の傾向がわかります。

問題集解くと分かりますが、

ひっかけ問題的なモノも少なくありません。

というか私がひっかかるだけかも(笑)ですが、

直球じゃなくて変化球で来ることもあります。

 

特にあいまいな覚え方だと引っ掛かります(笑)

私の場合成分名がなかなか覚えきれなかったので

「コレが出たらきっぱりあきらめよう!」

苦手分野は捨てて他で得点するなどの作戦もアリですね。

 

1級には2級の問題も出題範囲、だったので

2級もテキスト、問題集を購入。

こっちは問題集は1回だけ解いてあとは

「検定point」マークが付いてる箇所だけを

理解するようにしました。実際2級問題はほんの

数問だった気がします。

 

いたって普通の勉強方法でしたが

50代のコスメに携わる仕事未経験の私が

できたので2か月あれば合格は可能です。

 

私は週末のまとまった時間がある時に問題集を、

通勤電車中や会社の休憩時間にはテキストを眺めてました。

ノートは特に作成せずにテキストにマーカーを、問題集には

テキストの補足を書き込み。

最後の2週間は平日の朝活勉強を取り入れましたね。

 

こちらの過去記事の勉強方法も合わせてご覧ください↓

日本化粧品検定まであと2週間をきった!追い込み勉強法