顔のたるみ予防、とにかく顔を触る習慣をつけよう!

50代になると気になり始めるお肌の悩み、

たるみ

特に顔の下半分はたるんでくると

エイジングが一気に進んで見えてしまう部分です。

 

シミや毛穴と違ってスキンケアやメークでは

たるみ対策って難しいですよね。

 

もちろん普段からのスキンケアは

きちんとすることが大事ですが

お顔を毎日触る習慣をつけるコト、

これがけっこうポイントなんです。

 

たるみのしくみ

 

肌のハリや弾力が低下して表情筋が衰え脂肪が増えると

支えられなくなり肌全体がたるんで下がってきます。

 

顔の筋肉は22種類あり、それぞれが柔軟に動けば

素敵な笑顔も作れます。

しかしスマホを長時間見つめたり、仕事でPC作業が多いと

筋肉が動かず凝り固まってきます。

 

そー言えば今日は笑ってなかったな、なんて日がありませんか?

私は仕事中PCに向かっていると

知らず知らずのうちにしかめっ面になってるコト

よくあります(笑)

 

なのでまずは顔を触って筋肉の凝りをほぐしてあげること

ポイントです。

 

夜のスキンケアするときにしわやたるみをチェックしながら

触って痛気持ちいい場所をつまんだり押したりしてみます。

 

口をポカンと半開きくらいにして

頬をグーの手でグリグリも気持ちいいです。

私はクリームを塗った後にやっています。

それだけでも頬の血行が良くなり口の開きもよくなります。

頬の部分はほうれい線や口角にもよいです。

 

疲れていると目も開かなくなって目つきも悪くなりますが(笑)

目の周りもクリームやオイルをつけて

やさしくクルクルするだけで目が大きく開きますよ。

 

ボディと同じで顔の筋肉も加齢とともに

落ちてくるもの。

毎日触ってあげましょう。

触ることによって 肌の状態もチェックできます。

 

ただし痛くなるほど強くやるのは危険です。

触って痛気持ちいいくらいの圧が効果的です。