SFC修行では時間とお金が許す限りタッチではなく
現地を楽しむ方針。
なので福岡も1泊して観光や食事を楽しみました。
だって九州初上陸ですよ!タッチじゃ寂しいでしょう。(笑)
いくつか行きたいところはあったけど、
中でも心に引っ掛かったのは門司港♪
そう、九州の一番本州に近い関門海峡の港町です。
福岡空港からは高速バスでまず小倉へ向かいます。
所要時間は約1時間半。いくつかの停留所に停まりながら
小倉に到着。そこからはJR線に乗り換えて門司港駅へ。
15分くらいで到着です。
知らなかったのですがわたしが訪れた1週間前に
門司港駅が復元オープンし、多くの人が駅のお写真を撮っていました。
オリジナルは大正時代のものだそう。
駅としては日本で初めての国の重要文化財に指定され
老朽、耐震対策で修復していたそう。
切符売り場も人が販売する受付窓口も復元されレトロな雰囲気です。
その中にスタバがあるのですがこのスタバもレトロな雰囲気に
仕上がってました。
駅前で観光マップをもらい見どころをチェック。
小さな港町なので歩いて散策できます。
見どころはやはり明治から昭和初期に建築された
税関跡などの趣のある建物です。
一般公開されている建物は無料で見学できるところが多いのもいいですね。
現在はカフェやレストランとして営業しているところもありました。
橋の向こうは本州、山口県ですね。
こんなに近いんだ~
この橋は時間になると橋げたが自動で上がります。
実際に上がるところは初めて見ましたよ!
小さな港町なので横浜や神戸からするとコンパクトな観光地の印象でした。
半日あれば十分に回れそうです。
途中レトロな建物のカフェでまったりしたり、
桟橋近くにはお土産屋さんが並んでいて
イカや牡蠣などをその場で焼いて食べれる露店がありました。
天気良かったのでベンチで海を眺めているだけでも癒されます。
夜はこのタワーを中心にライトアップされてキレイだそう。
私は見なかったのですが・・・
人気のデートスポットなんでしょうね。
大正から昭和初期の建築物がまとまってキレイに保存されているので
名称通りにレトロな雰囲気が魅力な町でした。