北京空港ファーストクラスラウンジ 長時間トランジットも快適に!

SFC修行1回目のクアラルンプールへは

エアチャイナビジネスクラスで北京を経由しました。

CA184  HND(08:30)-PEK(11:30)

CA871  PEK(16:20)-KUL(23:00)

というわけで北京でのトランジットが4時間50分もあるの。

 

Delayを見込んでのスケジュールだったのですが

羽田からは遅延もなく定刻通りに北京へ到着。

これは良かったんだけどね。

うわさにあった空港でのトランジット手続きが激混み、

もそれほどではありませんでした。

 

ただね、荷物検査の荒さはハンパないっ!

飲み物&ライターの事前没収はもちろんだけど

手荷物スキャンした後怪しいモノが映ったらどんどん

バッグの中身を出し始めてぐちゃぐちゃにして

問題ないとわかるとポイって感じ。

特に充電バッテリーは皆さんヤラれてましたが

私の免税品はコスメとお菓子なのに

そんな手荒く扱わないでよ!

という感じでした。(#-_-)

もっといいやり方ないの?と思いましたね。

 

まあ、それはさておきラウンジです。

 

北京国際空港ではラウンジは2つ、

エアチャイナビジネスクラス搭乗者は

ファーストクラスラウンジも使用できると

他の先輩方のブログにあったのでホントかな?

と思いつつ探してみました。

結局利用したラウンジはどちらか判らないまま

利用しました(笑)

おそらくココでしょう(笑)

チケットを見せて「どうぞ~」という感じの受付でした。

中国らしいデコレーション。

洗礼されたオサレな感じではないけどとっても広いのがいい!

窓も大きくて外も見えるので飽きません。

2階にあるのですがオープンエアなので内側だと空港内も見おろせます。

たてに長い作りで、奥の方にミールがありました。

 

トランジットの荷物検査になんだかんだ時間かかったけど、

搭乗開始までにはまだ3時間くらいある。

免税店でコスメの値段をチェックしたり広い空港内のお店をぶらぶらしたので

小腹が減ってきたよ。

 

ヌードルスタンドでオーダー、3種類あったのですが

私は牛肉ナントカ・・・をオーダー。なかなか美味しかったです。

点心は普通・・・チキン炒めはピリ辛で美味しい!私好みでした。

ドリンクはバーカウンターがあるんだけど無人でセルフ??

なのでアルコールは休憩。お水とこの後カプチーノをいただきました。

 

椅子の横に普通の電源コンセントと、

USBが直接コネクトできるようになってました。

WiFiは受付横でコードをもらえる機械があったと思います。

 

のんびりまったり読書タイム、

のつもりが今朝は2時間くらいしか寝てなかったので

うとうとタイムに・・・

 

そしてラウンジを出て搭乗ゲートへ

この吉隆ナンチャラ・・・の漢字が

クアラルンプールとは!全然イメージが違い過ぎよね!