世界文化遺産富岡製糸場と碓氷で心を癒す!

週末急に自然に触れたくなりました。

ストレス溜まりまくってたんですかねー、きっとそうです!

仕事忘れて非日常的なことしたくなったの!

 

で、

前々日にバスツアーの空席みつけてポチっとして

遠足決行です!

 

富岡製糸場は以前から行きたかったんで

このツアーにしました。

 

はとバス日帰りツアー (¥9、980)

旅程:新宿西口8:00出発→

碓氷鉄道文化むら→碓氷峠 めがね橋→おぎのや(昼食)

→富岡製糸場→こんにゃくパーク→新宿駅

 

というスケジュール。

28名参加でそのうち女子一人参加は私を含めて3名。

母娘、年配ご夫婦が多かったかも。

なのでバス座席に余裕あり隣に人もいなくて

ゆったりできました。

 

バス座席も最近はシート間を大きくとったりして

疲れないように配慮してあるんですね。

 

関越道SAで一度休憩をとり

まずは碓氷鉄道文化むらへ。

なんで鉄道?かと思ったんですが

長野県軽井沢とこの近くの横川駅はかつて鉄道が

通っていたとのこと。

碓氷峠は急こう配で列車がのぼるために

アプト式とよばれるギザギザレールで

電気機関車が運行していたらしい。

 

このあと訪れためがね橋はそのレールがかつて敷かれいた

跡地となっています。

 

ミニSLやかつて走っていた機関車、汽車など

鉄道マニアだったら興奮しそうなものが

屋外展示されてました。

 

ここから山を登っていった所が

碓氷峠でめがね橋があります。

明治時代ここに鉄道を通すために

作られたレンガ造りの高さ30mほどの

アーチ型の橋。

よくガイドブックなどで写真を見たことはあったけど

けっこゴージャス!迫力ありました。

橋の下から眺めて足に自信がある人は橋の上まで

階段で昇ることができます。

 

私も頑張って昇りましたわよ。

ここまで来たらねー、見てみたいもんね。

30mあるからけっこう息切れ、

この日は28度くらいあったので

汗だくでした。

「熊に注意!」の看板あるけど

大丈夫か?

 

橋の上は今は線路は取り除かれていて

歩きやすくなってたけど

レールがあった方が汽車が通っていた

感じがあったのでは?とも思います。

橋の両側にはトンネルがあり

ちょっと暗くて怖い感じが・・

時間もなかったので

中には行きませんでした。

 

昼食は3大駅弁と言われている

「峠の釜めし」

プラス、天ぷら、お蕎麦、卵など

けっこうなボリュームでしたね。

美味しかったです。

その後世界遺産の富岡製糸場へ。

ガイドさんがいくつかの建物の

説明をしてくださいました。

 

時間が90分と少なかったので

ゆっくり見れずにちょっと残念でした。

建物は当時(明治時代)のまま

ほぼ残っている感じだったですが

建物内に入れるところが少なくて

外から見るだけの建築物の方が多く

それも残念。

土曜日だというのに

お土産屋さんがある通りも

人通りが少なくて

正直世界遺産の観光地とは

思えない状況、大丈夫か?

と心配に・・・

 

この富岡製糸場の他にもいくつかの

絹産業遺産があるようで

今回は訪れなかったですが

それも含めてまた機会があれば

ゆっくり回ってみたいです。

 

最後はこんにゃくパーク!

工場見学とこんにゃくバイキングが楽しめます。

ここは世界遺産より混んでましたね(笑)

バイキングは主なものを

一通り取ってみましたが

こんにゃくラーメンが美味しかったです。

ローカロリーだから

たくさん食べれますね♪

お土産に板こんにゃく1枚いただきました。

 

子供連れが楽しめて

外には足湯とかもありました。

 

1日だけでも

旅気分味わえて行ってよかった!

マイナスイオンも

たくさん吸収出来た1日でした♫