
最近よく聞く”シリコンパフ”
ドラッグストアやコスメ雑貨店でもよく見かけますよね。
そういえば・・・と思い出したのが
美的の12月号付録のシリコンパフ、探し出しました!
(ってそんな部屋広くないんですけど・・・
整理できてないだけ・・ほったらかし)
付録のシリコンパフはお写真のような花びら型のブルーとピンク、
2個入りです。人気ヘア&メイクアップアーチスト中山友恵さん監修だそうです。
普段リキッドファンデやBBクリームはスポンジやブラシを使わない派。
ブラシを使用するのも最近では多くのブランドで推奨してますね。
私も使用してみたのですが、リキッドファンデをブラシで付けると
ヘンな筋が入ってうまくできず・・う~ん。
結局ブラシで付けた後、手で修正&密着させて整えるというね。
きっと私が下手だったのだと思いますが、
ブラシで付けるメリットが見つかりませんでした。
でもこのシリコンパフ、ちょっと気になってて。
なんかプルプルしてて肌に負荷無しでよさそうだなーと。
でもファンデがうまく付くかなーとか。
今度購入してみようと思ってました。
で、思い出しました、そーだ、付録、付録!
ブルーの花びら型は美容液や乳液用、ピンクのさくらの花びら型は
リキッドファンデや練りチーク用だそう。
使い方は本誌に載ってるので説明通りに使用してみることに。
まずはブルーの花びら型、パフに直接美容液、または乳液を
のせます。ひとつの花びらにこぼれないように水平にして出します。
あとは顔の中心から外側へむけてパフを滑らせるだけ。
全体になじませたら仕上げに表面全体でパッティング。
つるっとしているので力を入れずに肌上を乳液が滑る感じ。
そして冷たいので気持ちいいです♪
最後のパッティングで毛穴の引き締め効果も期待できる!
浸透力もアップしそう!
特に夜のお風呂上りのお手入れには使いたいと思いました。
夏なら冷蔵庫へ冷やしてから使うのもよいですね。
続いて桜の花びら型でファンデを付けます。
ファンデは全顔分を一度手の甲へ出します。
そしてパフにとって肌へON.
このときパフへたっぷりの量をとる方がよいそう。
乳液、美容液と同様に顔の中心から外側へ向かってすべらせます。
目の下や小鼻の周りは花びらの尖った部分を使うときれいに仕上がります。
こちらも肌にのせて滑らす感触がとても気持ちいいです。
シリコンはファンデを吸収しないので無駄使いをしないですみますし
ホント、すーっと伸びるので肌への負荷がかからないです。
全体に滑らせた後、パフの表面でさらになじませると
ムラもぜんぜん気にならなかったです。
スポンジを洗う手間も省けますね。
ちなみに使用した後はティッシュで拭き取ればOK
何回か使用したら水道水で洗うとよいそう。洗剤不要です。
ぷにゅぷにゅ感に癒されますよ!
触ってるだけでも♪